標題の件の通り、かつての友達と喧嘩をいたしました。
きっかけは、蓬莱さんが「電気マッサージャーが欲しい」と言ったところ、旧友が「オ〇ニーに使うの?」と返してきたことです。
僕、こう見えてマッサージ系の道具が好きなんですよね。足つぼマッサージや、小顔ローラーとか持っているくらいなのですよ。
そんなマッサージオタクの蓬莱さんに対し、旧友は電気マッサージャーを馬鹿にするような返答をしてきたのです。さすがの蓬莱さんも憤りを感じ、このように返答しました。
「自発的に電マを当てても大して気持ちよくないでしょ。第一、振動快楽なら洗濯機一択かな」
振動快楽。すべての振動学を馬鹿にしたような分野をとっさに生み出しました。
同時に自らの洗濯機オ〇ニーの経験を通して、振動快楽における電マの振動は、洗濯機の下位互換であることを伝えたのです。
しかし肝心の旧友はというと、洗濯機にぽこチンを押し付けるということ自体がすでに自発的であり、結局は電マを押し付けるのと同義である。と一歩も譲りませんでした。
やれやれ。洗濯機の振動は自分でコントロールできないから、無限大の快楽を得られるということを旧友は知らないのです。百聞は一見に如かずとはまさにこのことでしょう。
こうして論点がずれつつ、喧嘩調で議論が進んでいったのでした。
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最終的にこの論争は20分続き、「洗濯機による他人にされている感が至高」という結論と、「おちんぽに対する最適な固有振動数は50Hz」という真理で終結しました。
一応僕の勝ちです。今頃旧友は、洗濯機に自分のモノを押し付け、来るべき最大の回転数(脱水モード)を今か今かと心待ちにしていることでしょう。
彼には良い病院と洗濯機を勧めておきましたが、これほど異常な友達は他にはいません。
願わくば、病院に行ってもその性格が変わることなく、今後も楽しい付き合いをお願いしたいです。

ドラム式洗濯機を勧めさせていただきました