こんばんは、カウントダウン企画用の絵に奮闘する蓬莱です!
最近はスローペースの更新になっていますね。それもそのはず、来たるべきカウントダウンに向けて、あからかじめ絵を描きためているからです。そして研究の方はというと、9月28日の中間発表に向けて一つの佳境を迎えているという…今は忙しいときですね(汗)
本日のテーマは、蓬莱さんの好きな大盛りラーメンです。
新潟の二郎系代表格! ラーメンイエローに行ってみよう!
※画像は新潟のラーメン二郎本店のものです。
大盛りラーメンで有名な二郎ラーメン。いろいろな暗黙のルールがあったり、マシマシコールが店内に飛び交うアレですね。ラーメン二郎については、「アイマス」で分かるラーメン二郎! で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
見るのも面倒な方に簡単な説明をしてほしい? そうですね…。
ただの大盛りラーメン屋です(迫真)
二郎系インスパイアとは?
ラーメンイエローの記事を見る前に、二郎系インスパイアというものについて触れなければなりません。今回訪れるラーメンイエローは、確かにラーメン二郎と同じようなものになりますが、区分としては「二郎系インスパイア」というジャンルになります。
ちょっと混乱しそうな説明ですね。難しいと思う方は、二郎系インスパイア=ラーメン二郎の派生形と捉えておくとよいかもしれません。
ラーメン二郎に行ってみよう!
今日は月がきれいでした。雲一つないとまではいきませんが、少しの雲があることで月の輝きもより一層輝くというものです。
そして、こんな綺麗な夜空の下で、よもや くっそきったない ラーメンを食べることになるとは思いもしませんでした(迫真)
……こういった美しいものと汚いものを対比するネタを使うなら、自分にツッコミを入れておきたい。
もう少し月を大きく取れよ(小さすぎ)
ラーメンイエローに到着!
そんなクソネタを披露したところで、ラーメンイエローに到着します。店名だけに、黄色にコンセプトを置いているようですね。
店アップです。入り口付近の椅子に人が座っていないことから、今日はお客さんが少なめのようですね。普段ならば、手前の黄色い椅子まで行列ができるほどです。
理由は何にせよ、待ち時間が短くて助かりますね!
注文をしよう
二郎系ラーメンではお馴染みの券売機です。
画像を見ると、ラーメン並、ラーメン大、ラーメン特………ボタンが多くあります。本家のラーメン二郎では、ここまで多くのメニューはありません。選べるメニューの多さは、二郎系インスパイアの良さの一つであります。
店内の様子
店の外観のみでなく、店内すら黄色いグッズで埋め尽くされています。あとで画像をお見せしますが、どんぶりの色も黄色ですよ。
トッピングを注文しよう!
ラーメンイエローで注文できるトッピングは、こちらになります。ラーメン二郎本店と比べると、カラメだけ注文できないようですね。しかし、基本的な野菜、あぶら、にんにくは、マシマシまで注文できるようです。
ここで蓬莱さんは高らかに宣言しました。
「全マシマシ」と……(迫真)
ラーメン野菜マシマシ登場!
きっっっっっったない(阿鼻叫喚)
この時点で普通の人ならば後悔をすることでしょう。これが全てのトッピングをマシマシにした姿…ラーメンイエローの究極体です。本当に汚い(至言)
二郎初心者にも分かりやすいように、グラム数にしてみましょうか。
- 麺…ラーメン並なので、麺200グラムくらい
- 野菜…店主の鷲掴み3回分(おそらく600グラムくらい)
- 豚肉…6枚(多分360グラムくらい)
- にんにく…大さじ2(30グラム)
合計1.2キログラムの壮絶クソです。本当にありがとうございます。
これを喜び勇んで食べるとか、もはや病気です。人間失格ですね(小並)
増さなければこの程度
あんな画像を見ると、「絶対に食べきれない!」という理由で遠慮してしまうかもしれません。しかし、どうぞご安心ください。あれは究極体なだけで、小食の男性や女性に考慮した注文方法があります。
こちらに載せた画像は、「ラーメン並豚ダブル野菜増し」になります。
先ほどのラーメンから、トッピングを減らしたものになりますね。野菜の量は一段階、あぶらとにんにくは二段階減ったことになります。
全マシマシのビジュアルの凄さから、一転して少し多い程度のビジュアルに変化しました。これでも野菜を増していますから、「トッピングなし(そのまま)」を注文すれば、画像から野菜の量が減ります。
さらに女性客用のために、ラーメン並より少量になったラーメン少なめという注文もできますし、トッピングも基本量より少ない「野菜少なめ」などが注文できます。
まぜそばもやってます!
二郎系インスパイアでは珍しくないかもしれませんが、ラーメンイエローでは「まぜそば」の提供も行っています。
まぜそばというのは、普通のラーメンから汁を半分くらい減らし、上に乗せるトッピングを増やしたものです。食べたことのない方は想像がつかないかもしれませんが、これらを全て混ぜながら食べることになります。普通のラーメンが麺と汁のマッチングを楽しむならば、まぜそばは麺と具材のマッチングを楽しむものと考えるべきですね!
ちなみに、まぜそばは「野菜増し」ができないのでご注意を。あぶらとにんにくだけならマシマシまでできますね。
本日の模写絵は 「アイマス」四条貴音 です!
ラーメン二郎に関する記事と言うことで、それらしいシーンを模写しました。冒頭に紹介した記事にも書きましたが、ラーメン二郎を取り上げている作品は意外と多くありますね。