ページを開いただけでウィルス感染や登録はされないから安心しろ！

こんばんは、蓬莱です！

このページを開いているということは、何かやばそうな広告でも踏んだのでしょうか。もしくは、「ウィルスに感染しました」とかいうページに飛ばされたのでしょうか。

…今回はとりあえず安心していただくため、自己紹介は後にして解決法を述べましょう。

まずこれだけ守れ！！

ページを開いて突然「ウィルスに感染しました」とか、「ハッキングされました」とか出てきても焦らないでください。そこに「あと15分以内に連絡しないと、追加料金が発生します」とかの時間制限があっても恐れないでください。

そいつは連絡をしない限り、絶対に危害を加えることの無いページです。

そうです。連絡せず適当に無視してしまえば、あなたに被害が及ぶことはありませんよ！！

「こっちは大変なことになっているのに、なんで冷静でいられるの！？」と訴えたい人もいるでしょう。それは筆者がこんな人だからです。

経歴に関しては、正真正銘のゴミクズ野郎だと思います。しかしながら、あなたと同じようなことを軽く1000回くらいは経験しているので、良い救世主になれると思います。

落ち着いてもらうために、最初に書いてしまいましたね。

どんなことが書かれていても、絶対に連絡を取らない

というのが対処法であり、要するに無視をしろということです。

危ない広告の中には、「ウィルスに感染しました」という報告だけでなく、「あなたの個人情報を抜き取りました」とか、「○○サイトに登録しましたので、登録料10万円支払ってください」などと脅し文句ことがあるでしょう。

この数々の脅迫、実際はまったく行われておりません。利用者の不安を煽ってウィルスソフトをダウンロードさせたり、電話をさせて個人情報を抜きたいだけなので、無視して構いません。

後から怖い人が家を訪問して、無視したことを責めてくるのではと不安になるかもしれません。しかしながら、そんなことはありません。だって奴らは、こちらの情報を何一つ持っていませんから（笑）

はっきり言うと、こういったページがでてきたからと言って、あなたのパソコンや実生活に被害は及びません。

考えてみてください。「ページを閲覧・開いただけで、相手の個人情報を奪えたり、パソコンを感染させることができるページがある」、としたら…。その世界って、滅茶苦茶になると思いませんか？

もし実現できて、広告や警告を見ただけでパソコンがおかしくなるとすれば、99%の人が何らかの障害に陥ると思います。そうですよね、開きたくもないページを勝手に見せつけられる。それが広告なのですから。

ページを見ただけで感染できるということは、どこかの情報サイトやブログを見ただけでウィルスに感染させられるということも実現できますね。うまくハッキングされれば、天気予報を見に気象庁のホームページを見ただけでも、ウィルスに感染させられるかもしれません（苦笑）

しかし、現実ではこんなことは起きません。あなたが利用しているサイトがどんなにまずかったとしても、こういったことはプログラム的にも起きないのでご安心くださいませ。

今回は突然危険なページが現れたり、警告が出ただけでは影響はないということをお伝えしました。広告の類は出る時は出てしまうので、無視してしまいましょう。

次からはこういったものが出てきたら、鼻で笑って×ボタンをクリックしましょう。私ほどにもなれば、広告が出そうになった瞬間に×ボタンを押せるようになります（大自重）

無視すれば良い。こう考えると、きちんと対処すればウィルスなんかにかからないじゃないかと、軽く考えがちになります。しかし、自己紹介の通り変態じみた経歴を持っている自分でも、ネットをする上で唯一気を付けていることがあります。

それは、やばそうなサイトでダウンロードをしないということです。

ページを開いてウィルスに感染させることはできませんが、ダウンロード物にウィルスを忍ばせることはできます。

一見単純な手に見えますが、ダウンロードという日常で行う行為だからこそ、ついつい引っかかってしまうものなのです。危ないサイトでは、ダウンロードは絶対にやめましょう！