独り言が多いのは病気じゃない!一人暮らしなら直さなくても大丈夫だぞ!


アウトな独り言

こんばんは、蓬莱です!

突然ですが、皆さんは独り言は言いますか? 蓬莱さんはガンガン言いまくっています。言うどころかむしろ好きです。オ〇ニー並みに日課になっています。

 

世間一般では独り言は悪という認識が成り立っています。

人生には、学校や会社にいる時、歩道を歩いているとき、家でリラックスしている時など色々な場面がありますよね。それらどの状況でも独り言をすれば、おかしい奴だと思われてしまいます。

 

しかし、実際に独り言をぶちまけちゃっている蓬莱さんは、一般の認識はちょっと改めた方がいいのかなと思っています。

筆者ほど独り言が上手な人からすれば、むしろ我慢する方が精神に影響を及ぼしそうな気がするのです。

というわけで、今回は「一人でいる時の独り言は直す必要はない」というテーマの下、話を進めていきたいと思います!

 

 

はじめに

結論から申し上げると、「周りに他人がいない時に独り言を言うのは、まったく問題ない」ということをお伝えしたい記事になります。

シチュエーションによっては、独り言は病気と認定されないのです(極論)。

 

これをお伝えするために、まず筆者がどんな 危険 人物か述べておきたいと思います。

この項を見ていただければ、筆者が「独り言界隈」において、どれだけ優秀で英傑な存在であるかを確認できると思います。

 

 

筆者プロフィール

  • 1人でいる時間の3割は独り言を言っている
  • 2chまとめサイトのレスに突っ込みを入れるのが好き
  • クラスでナンバー1を争うレベルの生真面目君(表の顔)

紹介が遅れまして、大変恐縮です。独り言大好き、蓬莱さんです。

 

お家では2chまとめを見つつ、そのレスに対し自分の意見を延々と喋り散らかすのが日課です。もちろんパソコンに向かってです。

パソコンに向かっていないときは、何もない空間に対してありとあらゆる言葉を吐き散らしています。2ch風に表現するならば、「池沼」がそれにふさわしいでしょう。

しかし、お外の世界では超真面目に生きています。「家の中の自分は隠す」精神は大切ですよね。まぁ多少はね?

 

 

独り言の例(蓬莱さん)

カリモフカリモフ!

蓬莱さんの素晴らしさをさらに伝えるために、具体的にどんな独り言を言っているのか見てもらいたいと思います。

 

蓬莱さんは帰宅してすぐに服を脱ぎ捨て下着になり、そのまま布団に飛び込む癖があります。その変態的行為にかける時間は、わずか30秒です。

その短い時間で、蓬莱さんはどのような独り言を呟くのでしょうか。実際に昨日の独り言をそのまま文章に起こしてみました。どうぞ、ご覧ください。

 

~ 蓬莱さん、退社(23:35) ~

何にも目をくれず、死んだ目をしながら黙々と帰路につきます。もちろん黙ったままです。誇張なしに死んでいると思いますが、帰宅した瞬間それは豹変します。

 

~ 蓬莱さん帰宅(23:45) ~

「やっぱわかる? これが王者の帰還なんだよ(靴と服を脱ぎ始める)。あーおち〇んちんをフライパンで炙りたい。ボロニアソーセージ! アメリゴベスプッチ!(着替え半分完了) ちくわ食べたいなぁ…。そう、ちくわはオ〇ホ!!(ここで脱いだ服を床に叩きつける) あぁぁぁあ!!!! カリモフカリモフッ!モフモフモフッッ!!(着替え完了) この人生に、乾杯!! はぁぁ~(*´Д`) おっぱいプリン…♡(布団に潜りつつ)」

 

いかがでしょうか。どんな聖人君主であっても、こんな狂人とは友達にはなりたくないはずです。自分も、こんなヤバイ奴とは友達になりたくはありません。

 

ちなみにですが、誇張表現は一切ありません。何だかよくわからない、ソーセージだとかモフモフだとかも、実際に口走っています。

傍から見れば、ただの狂気です。本当にありがとうございます。

 

 

独り言をする場面

アウトな独り言

こんなやばい奴が「独り言は病気ではない」と言っているのです。ちょっと興味がそそられてきたでしょう?(ゲス顔)

そんなわけで、本題に入っていきます!

 

まず独り言をする場面について考えていきます。

冒頭で「様々な場面」という話をしましたが、それは独り言を語る上で2種類に大別できます。「他人がいる状況」と「他人がいない状況」です。

 

 

他人がいる状況

「他人がいる状況」というのは、学校や職場などの状況です。

職場など人がいる中でブツブツと独り言を言うようだったら、それはもうヤバイです。一緒にいる活動する人ととしては、毎日のようにブツブツと独り言を言われるのは、たまったものじゃありません。

周りに迷惑をかけていることについては、語る必要もないでしょう。

 

そういった周りに配慮できない心境を考えてみても、何かしらの病気や異常を抱えている可能性すらあります。あまりに独り言が多ければ、病院を進められることもあるでしょう。

したがって、迷惑行為、精神異常という観点から、この場合の独り言は悪になります。

 

 

一人でいる状況

逆に「一人でいる状況」はどうでしょうか。

この場合は他人に迷惑はかけていませんので、迷惑行為は該当しません。

 

それでは精神異常の方はどうでしょうか。これは他人の有無関係なしに、誰もいない空間で一人黙々と独り言をぶちまけていては、さすがにおかしいと言わざるを得ません。

考えてみてください、パソコンと向き合って喋り散らかしているその様を。やはり「一人でいる場合」も、病院を勧められてしまいそうです。

 

したがって、一人でいる時も独り言はよくないということになります。

結局のところ独り言は、どんなシチュエーションやっても、精神的におかしいというレッテルを貼られてしまいそうです。

 

 

独りでいる時に独り言は病気じゃない

セーフな独り言

結局ダメじゃないか。さっさと病院に行けよ。そんな人々の声が聞こえてきます。

 

しかし、ここから蓬莱さんの「一人の時は独り言を直す必要がない」という意見が発動します。

なぜかというと、独り言をすることで、「孤独感」「会話欲」「ストレス」の3つの要素を解消しているからです。もちろん意識的にやっていることではなく、無意識的にやっていることです。

無意識的にやっているとは言え、これらの解消機能を持った独り言を無理やり直すと、むしろ悪影響が出る恐れがあります。ゆえに、「一人でいる場合」は、無理に直さなくてもいいと主張しています。

 

ただし、「一人でいる」からどんな独り言でもぶちまけていいというわけではありません。暴力的な発言に関してはどっちつかずだと思い、グレーな判定にしました。画像では緑色で示しています。

理由としては、いくら独り言と言えども、他者を攻撃しているということに変わりないからです。これは、危険な人格を形成する可能性があります。

 

しかしその反面、「解消」という目的だけで考えるなら、一人の空間で他者を攻撃するのは、非常に効果的というものです。

一人の空間で言いたい放題できるのは、ストレス解消の意味ではこれ以上にないことです。他人に迷惑をかけたり、いやな思いをさせたりすることもありません。

ゆえにグレーゾーンに認定しました。

 

 

孤独感を解消するため

孤独感を解消!

自分しかいない空間で独り言を言う人は、孤独感を解消しています。

一人暮らしを体験したことがある人ならわかると思いますが、時にどうしようもなく寂しくなる時があります。例を挙げるなら、突然のホームシックなどですね。

あと、何かのイベントの後などに顕著に現われます。

友達と遊んだ後や、飲み会ではしゃいだ後が良い例です。これらのイベントの後に家に帰った際、まだまだ楽しみたかったなぁなんて思うことはよくあります。

 

そんな寂しさ募るとき、部屋の中がシーンとしていれば、さらに孤独感は倍増です。

これを解消するために、独り言の出番です。自分の声だけですが、シーンとした空間に声をカモフラージュできます。

独り言をあまりしない人には、何言ってるんだコイツって感じだと思いますが、これ以上の説明ができません。何もないよりは、自分の声で満たした方が安心するのです。

 

蓬莱さんの場合、前述した蓬莱さんの意味不明な独り言が、孤独感を解消するときがあります。自分の意味不明な言動に少し笑ってしまって、明るくなってしまうのです。

想像がつく通り、ただの自己満足オ〇ニーであることは明白ですが、大切な解消の仕方だと思いますよ!

 

 

会話したい欲求の解消

会話欲を解消!

時に、無性に会話したくなる時はあると思います。

何かすごい名案を思いついたときや、何かすごいことを達成した時に、無性に話したくなることがありますよね? 何かすごい現場を見かけたとき、すぐに友達に話したくなるということもあると思います。

 

そういった「誰かと会話したいという欲求」の解消にも、独り言は非常に効果的です。

独り言に慣れてくると、あたかも自分の目の前に相手がいるかのように、仮想の相手に発言することができます。仮想の相手は1人でもいいですし、大衆に向けてでもいいです。

 

注目すべきは、自分の空間に「なんでも話を聞いてくれる人がいる」ということを想定していることです。

蓬莱さんの独り言の例にあった「やっぱわかる? これが王者の帰還なんだよ」という言葉は、まさしく仮想の相手に向かって発言している内容です。「この人生に、乾杯!!」というワードも、まさしくそれです。

 

蓬莱さんレベルになれば、架空のだれかに対して語りかけ、その返答を”自分の口で言います。そして、やろうと思えば延々とその誰かと話すことができる。

傍から見れば障害レベルの様ですが、自分の言いたいことを無条件で聞いてくれる仮想の人物には、とても助かっています。孤独感も同時に解消できることもあり、非常にすっきりとした生活を送ることができています。

傍から見れば、病気だとは思うのですけれどね(確定)。

 

 

ストレス解消のため

ストレスを解消!

やはり口に出して喋ると、ストレスが緩和されます。

例えば、家の鍵をどこに置いたか忘れてしまった状況を想定してみましょう。いつもは定位置に置いてあるはずなのに、今日は見当たりません。探しても探しても見つからず、途方に暮れています。

ここで注目すべきは、鍵を探している人はわずかながらストレスを感じているという点です。きっと心の中で「何でしっかり元の場所に置かなかったんだろう」などと、昨日の自分に対して文句を言っていることでしょう。

 

このように、意識はしなくても小さなストレスが生じていることがあります。

そんな時にも独り言は効果的です。

財布の例で言えば、「あーもう、なんでいつもの場所に置かないのかなー」と言います。心のうちにとどめず、声に出して発言すれば割とスッキリした状態になります。

 

もう1つ分かりやすい例を出しましょうか。

記録的な猛暑日のとき、人々はなんというでしょうか。「今日は本当に暑いなー」とか「マジでヤバイ」などと言うと思います。

これも同じく、些細な「暑い」というストレスに対して、声を出すことで気を紛らわしているのです。

ちなみに蓬莱さんは、「Whoooooo!! お〇んぽ溶けちゃうぅぅぅ~~~!!!」と言うと思います。

 

これら些細なストレスは、現代でよく言われる「仕事のストレス」や「人間関係」など比べるとかなり小さいものです。

しかし、パワハラなどのストレスより頻繁に起きやすいため、積もり積もってイライラの種になることは間違いないでしょう。

そんな時はしっかり声に出し、精神を安定させたいものです(迫真)

 

 

最後に

本日も文章量のわりに、あまり参考にならない記事になってしまったと思います。

自己満足オ〇ニー記事が多いこのブログとは言え、目を通してくれている読者様に申し訳なく思っております。

 

今回は、「一人でいる時の独り言は直す必要はない」という革新的なテーマの下、記事を展開してきました。その理由は、「孤独感」「会話欲」「ストレス」を解消できるからと主張しました。

 

もちろん蓬莱さんのような極端な独り言を言っていれば、賛否両論もあるかと思います。

しかし、どんなに人から変態扱いされても、自分にとっては解消行為になっているのですから、おそらく直すこともしません。

まぁ同棲や結婚するときに、どうするべきか考えればいいですね。23歳神聖童貞ですから、この先も1人の生活が続くでしょうし!


初回公開日:2018年7月2日
初回公開日:2018年7月2日