こんばんは、蓬莱です!
蓬莱さんもこの世に生まれて23年が経ちました。この年齢になると、ちょくちょく訪れる吉報がありますよね。それは、友達や同期の結婚の知らせです。
晩婚化と言われるこの時代でも、男女ともに籍を入れている若者はそれなりにいます。私の知る限り、すでに3人の知り合いが結婚に至りました。とてもめでたきことです!
さて。そんな人生のゴールを迎えつつある同期が多くいる中、蓬莱さんは堂々の「年齢=彼女いない歴」を貫いています。当然ですが、神聖童貞です。
この20代前半にして女性経験があまりにもない残念な生態について、今回はお話ししていきましょう。
筆者はこんな人!
- 人生23年間、彼女がいたことはない
- もちろん童貞
- 人生で3回の告白をして全て振られる
- 女性からアプローチ(告白)を受けたことはない
今まで行った恋愛アプローチを全て否定され、誰からも異性として求めれらることなく、甘んじて「年齢=彼女いない歴」に陥った23歳神聖童貞。
どうも、改めましてこんにちは。行き遅れた23歳、蓬莱です。
上記のプロフィールを見れば、異性との清き交友(遊)を正常に歩んでいないことが分かるでしょう。
今回はそんな当事者本人から、年齢=彼女いない歴に陥った人はどんな人なのかということを、お伝えできたらなと思います。
他のサイトでも同じような内容の記事が散見されますが、「年齢=彼女いない歴」の当事者が書いている記事は、あまり見当たりません。
ゆえに、他サイトよりは少し信憑性が高い記事が書けると思いますし、全国の年齢=彼女いない歴の人に共感を得やすい記事作りができると思います。
ちなみに、結構赤裸々なことを暴露していきますので、ブログ常連者さんはドン引きしないようにご注意をお願いします。
20代における「年齢=彼女なし歴」の割合
こういった「当事者からの経験談」というのは、著者の事を深く知ってもらってこそ説得力が増すというものです。
年齢=彼女いない歴の生態をお伝えする前に、蓬莱さんがどれだけ終わっちゃっているかをお話しさせていただきます。
まず少し安心できるのが、20代の男性で「年齢=彼女いない歴」という人は、意外と多いということです。
下記のデータを見ると、驚くほど「年齢=彼女いない歴」の人がいることが分かると思います。
参考pdf:恋愛・婚活・結婚調査2015 – ブライダル総研
ご覧の画像は、総合研究所のアンケート調査の結果です。
引用しておいて言うのも何ですが、データ数が少ない、調査方法がネットアンケートという点から、信憑性はかなり薄いです。
いわゆるガバガバアンケートですので、参考として見るようにしましょう。
20代男性の結果を見ると、なんと4割の人が異性と付き合ったことがないという結果になっています。
ちょっと高めな気がしますが、「年齢=彼女いない歴」に陥った20代前半の男性というのは、決して希有な存在というわけではなさそうです。
10人中4人が今まで彼女を持ったことがないのなら、蓬莱さんもまだまだ安泰かもですね!
蓬莱さんは終わってる
しかし残念なことに、先ほどの4つの項目を全て満たしている人は、限りなく少ないはずです。想像がつくように、年齢=彼女いない歴の人にも、色々な人がいます。
例えば、彼女欲しさから積極的に女の子にアプローチしてきた人。自分に自信が無かったり、彼女が必要だと感じなかったりして、女の子にアプローチをしてこなかった人。
告白された経験はあるけど、好みと合わなかったために軒並み振ってきた人。告白なんてされたことがない人。本当に様々です。
つまり何が言いたいかというと、
「年齢=彼女いない歴」に陥った20代前半の男性
今まで行った恋愛アプローチを全て否定され、誰からも異性として求めれらることなく、「年齢=彼女いない歴」に陥った20代前半の男性(蓬莱さん)
この2つは同じように見えて、まったく違うということです。同時に、悲惨さで言っても、下の方が遥かにやばいことが分かると思います。
簡易的に確率を計算してみました。②と③は二者択一ということで、1/2という条件を仮定して計算しました。
単に「年齢=彼女なし歴」の人は10人に4人いるのに対し、蓬莱さんレベルの境遇の人は40人に1人しかいません。
数字の面からも、蓬莱さんの異端ぶりが何となく想像できることかと思います。
年齢=彼女無しの生態(23歳編)
蓬莱さんが大変貴重な存在であることを分かってもらえた上で、本題に入っていきましょう!
ここからは、蓬莱さんの「私生活編」、「外見編」、「異性交友編」、「思想編」について見てもらいたいと思います。
どれも一般人の常識とはかけ離れているものばかりですので、本当に注意してお読みください。電車とかで読んで気分が悪くなっても、こちらは責任は負えないので!
私生活編
①部屋が汚すぎる
足の踏み場がない汚部屋
まずは私生活編です。まず際立つ特性は、やはり部屋の汚さでしょうか。
蓬莱さんは俗に言う「足の踏み場がない」という家で生活をしています。画像の様な状況で生活しているわけですね。
綺麗好きな人にとっては、どうやって生きているのか疑問に思うはずです。汚部屋経験者の方には共感してもらえると思いますが、なんと自分のベッド or 布団の上ですべての活動を行っています。
実は部屋がクソ汚い人たちは、寝床だけは綺麗なことが多いのです。わずか二畳分のスペースだけを綺麗に確保しておくことで、安全安心な暮らしができると考えています。
二畳分以外のスペースはどれだけ汚くしてもいいと思っているので、大変ストレスフリーな生活を送ることができています(謎理論)。
つまりは、寝るのも、食事をするのも、勉強をするのも、シコシコオ〇ニープレイも、すべて寝床で行うという訳です。
もう少し前世で徳を積むべきでしたね(小並)。
②常軌を逸した不潔さ
参考記事:ピカピカ…《2013年11月23日》
汚部屋での生活に慣れると、ついに掃除をしなくなります。
「掃除をしない」というのには度合いがあると思いますが、蓬莱さんは平均的なソレを遥かに凌駕しています。箇条書きで、ご確認くださいませ。
- 掃除機は2年置きにかける
- シンクは上画像の状態で、半年間放置はザラ
- ゴミ袋は2ヶ月間隔くらいで出している
どうでしょう? 普通こんなことがありえるでしょうか?
たいていの人は、不潔だとか臭いがヤバイとかで、早急に処理するはずです。蓬莱さんは、もちろんやりません(キッパリ)。
③虫たちとの共存
生まれたての虫たちの画像を載せようとしましたが、本当に不快に思う方もいると思うので自重しました。
モザイクは20回以上掛けているので、忌まわしきアレには見えないはずです。
あんな汚部屋に平気で住んでいたら、夏場は本当に大変です。
あまりにも汚すぎて、毎年のように虫が湧きます。
特に半年間放置されたシンクは相当最悪で、毎年のように大量の蠅の蛆と戦いを強いられます。三角コーナーは、緑カビと白カビのオンパレードで、見るのも嫌なくらいの祭り状態です。
少し想像してみてください。部屋を散らかしたまま夏にを迎え蛆を発生させ、「あぁ~またか~」と他人事のように言い放ち、さも当たり前かのように熱湯を沸かした上で彼らを駆逐している姿を。
とても健常者とは思えません。そして反省もせず、来年も懲りずに同じことを繰り返すのでしょう。
④芸能関係などの知識がない
部屋の話はもう十分でしょう。「私生活編」の最後として、教養分野についてお話ししたいと思います。
蓬莱さんは、挨拶や敬語などの一般教養については、人並み以上についているとは自負しています。しかし、”娯楽”の意味での教養が皆無です。
“娯楽”の意味での教養とは、芸能関係・スポーツ・歌手についてのことです。これらよく話のネタにされるテーマについて全く知らないのは、かなりの問題だと考えています。
もちろん程度の問題があると思いますが、蓬莱さんは相手をドン引きさせるほどの知識しか持ち合わせていません。
例えばSMAPの元メンバー5人を挙げなさいと自問した時、中井と草薙しか出てきませんでした。ちなみに執筆中の今も、他の3人は誰がいたか分かっていません。
嵐の5人を自問した時、顔と名前が一致したのは櫻井翔だけでした。頑張って大野もひねり出しましたが、他の3人は誰がいたか分かっていません。
上記に挙げた「恋人にしたい女性芸能人2018」の画像は悲惨です。1人も名前と顔が一致しなかったという革新的な出来事が起こっています。
名前すら聞いたことがない人は5人もいます。多分どの方も、超有名人で大人気の女性芸能人さんであるとは思うのですが…。
結局何が言いたいかというと、この教養の無さは、女子が好きな話題を知らないということに繋がるということです。
女の子の多くがテレビが好き、芸能人が好き、アイドルが好きという傾向を持っているということは、さすがの蓬莱さんでも理解しています。
そういった「女の子が話したい内容を一切話せない」というのは、彼女を作るうえではまったくもって致命的なことだと思います(確信)。
外見編
⑤同じ服ばかり着る
おっさんの画像(23歳蓬莱さん)
「私生活編」の時点でドン引きしていると思いますが、「外見編」に移っていきましょう。
まず年齢=彼女いない歴の人にありがちなのが、服装に気を使っていないという点です。
外見に全然こだわっていないという点は、女性へ与える印象としてはマイナス中のマイナスでしょう。特に蓬莱さんは、「着る服が変わらない」という点で常軌を逸しています。
買った服は5年以上着るというのは当たり前ですし、大学に入学した時の服が未だに現役だなんてことは普通にあります。
大学時代6年の間に服屋で買い物をしたのはたったの2回で、そのお店は王道を征くユニクロです。
しかも普段着の内95%がチェック服であるという事実には、さすがに絶望を隠せません。上画像では上着も下着もチェック服ですから、いいとこ無しです。
オシャレを微塵も感じさせないことに余念はありませんが、これでは女の子が食いつくわけがありません。
⑥服装が絶望的にダサい
緑色のチェック服を蓬莱さんが着る。これだけですでに変質者確定なのに、あろうことか「リラックマのモフモフズボン」を穿くという愚行を繰り広げています。
あまりにも前衛的すぎる服装。変質者という領域から飛び立ち、犯罪者としての服装へと昇華しています。
もはやこの着合わせは、人間として最低限の礼節さえ守っていません。
自分の写真を見て、自分はこんな恥ずかしい恰好をしていたのかと反省しています。
今日まで出会ってきた皆さん、不快な思いをさせて本当にごめんあそばせ。
⑦普通に不潔
「外見編」において、最も害悪であろう項目です。
部屋の汚さからも不潔さは漂っていましたが、外見のメンテナンスにおいても不潔さは際立っています。
もうなんか書いていて悲しくなってきたので、箇条書きで済ませますね。
- 髭は伸びる体質なのに、2~3日置きにしか剃っていない
- 化粧水や制汗剤? 使ったことがないぜ!
- 髪は整えない。風呂上りではドライヤーを使ったことがない
- リキッドやワックスはガチで使ったことがない。というかリキッドって何だよ
- 中学を卒業するまで洗顔をしない
うん、最高の項目です。
「不潔汁7段」を賞与したい。女の子が寄ってくるわけがない。
異性交友編
⑧女性と交友した経験がない
もう大抵の方は呆れ果てて、このページを閉じていることでしょう。「異性交友編」は1項目しかないので、簡潔に済ませますね。
まず、大学に入るまで女子と一緒にご飯を食べに行ったり、外出したことはありません。
いくら地元が佐渡島と言っても、普通に飲食店はあるわけです。デパートはありませんが、おしゃれな服屋さんはあります。
この恵まれた状況で、女の子と一緒に外出した経験が一度もないなんて、高校生として終わってます。
男子校ならいざ知らず、蓬莱さんは共学です。これほどの悲しみはありません。
さらに飲み会の場を抜けば、大学4年間においても、女子と一緒にご飯を食べに行ったことはありません。
大学生にありがちな「少人数でご飯を食べに行く」というイベントで、女の子と同席したことがないのです。
生きていて楽しいのだろうか?(確認)
年齢=彼女いない歴の人は、とにかく女性との交友関係が薄いです。
思想編
⑨一人の時間は大切と考える
この時点で、皆さんの蓬莱さんを見る目は、動物か何かを見る目線へ変わっているでしょう。それは侮蔑のまなざしというものであり、皆さんが着々と進化している証拠であります。
ラストの「思想編」行きましょうか。
自分一人の時間を大切にするという項目は、他サイト様でもよく書かれていることであります。
「年齢=彼女いない歴」の人となると、やはり自分なりの世界観や趣味を持っていて、恋愛以外のことに注力している人が多いです。
かく言う蓬莱さんも、やはりその一人。このブログをはじめ、ルービックキューブ、将棋、ピアノなど、多くの趣味に興じています。
この「時間を大切に」という思想の裏には、きっと「彼女と過ごす時間よりも、自分一人の時間の方が大切」という思想が眠っていると思います。
一人でいても大したことはしないくせに、失礼な話ですよね。だから神聖童貞なんですよ。
⑩維持費という概念
一般的に維持費という言葉は、「車の維持に使われる費用」などに使われます。
この記事で言う維持費とは、「彼女との関係を続けるための費用」という意味です。
まるで彼女という存在を、車やモノのようにして維持する物として考えている。
我ながら最低の倫理観だと思いますが、「年齢=彼女いない歴」の人には一定数同じ考えをする人がいると思います。
やはり付き合いが始まりデートなどに行くと、男性がお金を多く支払うということは普通です。あるいは全額負担することもあるかもしれません。
それだけのお金を費やすほど、彼女といる時間は有意義なのか? 「彼女の維持費」という概念を持っている人は、常にこのようなことを考えています(彼女いないくせに)。
一応断っておくと、蓬莱さんは別にお金にケチな性格ではありません。
後輩には進んで夕食を奢ったり、お金を使うべきだと思ったシーン(勉強会後の飲み会など)では、自己投資だと思って羽振りよく使います。
それなのに彼女のことになると、突然お金の事を考え始めてしまうのは、人間性が腐っているからなのでしょうね(確定)。
最後に(まとめ)
モテるわけがない。
何だこれは。どう考えてもモテるわけがない。これが女の子にチヤホヤされていい人間なはずがない。むしろそんな世界は嫌だ。
ありとあらゆる視点から様々な項目をまとめた結果、一言で片づけるなら「あらゆる点でクッソ汚い」という点が、モテない理由となっているでしょう。
「私生活編」や「外見編」を見れば分かるように、普通に不潔です。不潔 of 不潔です。語る必要もないくらいにじみ出ています。
「思想編」を見ても、精神が汚いことが分かります。なんだよ維持費って。ガチで失礼だと思う(確信)。
というわけで、「年齢=彼女いない歴」と言うある種タブーな話ということで、記事を展開して参りました。
他のサイトにはなさそうな過激な内容になっているので、一応の差別化は図れていると思います。
最後に余談ですが、このブログは家族や研究室メンバーも見ています。ゆえに、彼らには非常に恥ずかしい記事を見られることになります。
しばらくは、侮蔑のまなざしに耐える人生を送らなければなりませんね。