こんばんは、久々に他ブログ様へコメントを送った蓬莱です!
県庁の試験、慣れないゼミの発表活動などで、他のブログ様へのコメントを出し渋っていました。とりあえず、最も親しくして頂いているであろうブロガーの荒ぶるプリンさんと、SEO関係の記事で非常に参考になったブロガー様にコメントを送りました。
最近は自分のブログでしかコメントをやり取りしていなかったため、何だか懐かしい気分になりましたね(笑)
さて、本日のテーマはこちらになります!
高級鉛筆Uniが130周年を迎えました!
突然ですが、蓬莱さんは意外と節約家です。夏でも冬でも光熱費が5000円を超えない変態でございます。恐ろしいことですが、一人暮らしをしてガス代が4桁になったことがございません(大自重) 一体、どんな暮らしをしているのでしょう…(汗)
そんな節約志向の蓬莱さん、先日奮発して買ったものがあります。それが今回のテーマにつながるuni鉛筆セットであり、次の画像のものになります。
↓
「鉛筆と言ったらこれ!」と言えるくらいに、私には馴染みがありますが、みなさんはどうでしょう? こちらは文房具店には必ずあると言えるほどメジャーな鉛筆、「三菱uni鉛筆」になります。茶色のデザインをした鉛筆を思い浮かべられたら、おそらくそれでしょう。
これはあくまで主観ですが、どこにでも置いてある鉛筆なのに、その使用者は少ないと思います。というのも、値段が高すぎるからです。
鉛筆なんて大体のものは30円、良くて50円くらいの値段で買えます。鉛筆というものは本来それくらいに手軽に購入できるものですが、ユニに関しては少し違います。
もうネタバレになっているかもしれませんが、お値段は画像の下にあります。1ダースあたりの価格ですね。
分かりやすく1本の単価に直しますと、ユニ(uni)は1本90円くらい、ハイユニ(Hi-uni)が1本140円くらいになります。もはや鉛筆の値段ではありませんね(苦笑) 従来の鉛筆5本とハイユニは同じ値段なのですから(汗)
周知の事実ではありますが、ユニは高級鉛筆、ハイユニは最高級鉛筆と言って良いでしょう。
買ってきました!
ハイユニ130周年セット!
先ほどの説明の通り、ユニには2種類の鉛筆がありますが、最もグレードの高いハイユニセットを選びました。1680円をはたいてまで買う理由は、ハイユニの良さを知っているからです。というか、こんなもの興味本位で買うわけありませんよね(苦笑)
広く知られてはいるものの、あまりに高級すぎて馴染みのないuni鉛筆…。力強く、かつ滑らかに書けるこの鉛筆の良さを分かる人はもっといるはずなのに、非常に勿体ないと思います。
…いつか、ユニを広める記事を作らねば!(使命感)
130周年セットの中身
あれ、意外としょぼい?
さて、気になるのは箱の中身ですね。箱の中から出てきたものは画像中の2つです。あれだけ美しいデザインをしておきながら、これだけとは少し騙された気もします(苦笑)
記念セットなのだから、uni鉛筆の歴史とかが描かれた紙や、正しい鉛筆の使い方のような説明書が入っていたら良かったかもしれませんね。 まぁ、そんなもの鉛筆マニアしかいらないか(自重)
箱の外見と違いすぎて少し残念な感じもしますが、1つ1つ見ていきましょう。
記念本
美しいデザイン(圧巻)
しょぼいとか言っていましたが、記念本のデザインは素晴らしいです。水車をモチーフにしたデザインとのことですが、色合いも含めすごく仕上がっていると思います。
本当に使うのがもったいなくらいです(笑)
中身は普通のノート(小並)
あれだけのデザインですから、中身もきちんと凝っていると思いましたが、ここは普通のノートでした。奇抜なデザインもいいものですが、ノートの有用性を考えたら従来のデザインの方がいいのかもしれませんね。
ただ、紙質はすごく高級感がありました。具体的に申し上げますと、表面がこれ以上にないほどつるつるしていたのです。
安定の非売品マーク
裏表紙には、しっかり非売品マークがついていました。これがあるからこそプレミアがついて、コレクター欲を掻きたてるのですよね(苦笑)
ずるい商売です(大自重)
鉛筆入れ
ハードな箱とプラスチックの織りなすハーモニー(意味深)
ご覧ください。こんなかっこいい鉛筆入れがあるでしょうか? 鉛筆のことだったら、全ての面で心の底から考えている。三菱会社の努力が見られます。
無駄にかっこいいユニ仕様
この鉛筆入れを手にしたとき、まさかプラスチック部分がこんなにかっこよく開くと思っていませんでした(笑) スライドするものかと思っていたのに…。
小学生が使う鉛筆とは思いませんが、筆入れ代わりにしていたらかっこいいかもしれませんね…。鉛筆のデザインだけで、チヤホヤされそうですが(苦笑)
圧巻のHi-Uniアートセット
今回は130周年ということで、ハイユニセットについて語ってみました。出費としては1680円という大学生にとって痛手な金額でしたが、これから大事に使っていきたいと思います。濃さは基本的なBですし、5年もあれば使いきれるでしょう(!?)
最後になりますが、ユニの「高級鉛筆」と言う肩書きは、伊達ではありません。驚くことに、1680円のハイユニ12本セットよりもさらに高価なものがあるのです。
それは次の画像になります。
↓
鉛筆に…3300円??(圧巻)
ついに従来の色鉛筆よりも高くなりました。自分の持ち合わせている36色の色鉛筆でも、ここまでの値段はしません(苦笑)
こちらのセットは何なのかと言うと、Uniが誇るすべての硬度(BやHB)などを揃えたセットになります。なんと世界一の硬度数を誇り、10H~10Bまでを取りそろえているらしいですよ! なんだよ、10Hって…。
最後に
ん? 一応絵のブログなんだし、どうせならアートセットを買えば良かったのにですって?
確かにそうですね…ただ…。
これすでに持ってるんだよなぁ(迫真)
もう所持しているということで、12本セットを買ったのです。よく使うBとは言え、12本も本当に使いきれるのだろうか…(汗)
※機会があれば、新たな記事でユニの良さを語りたいと思います(笑)