「亡き王女の為のセプテット」おすすめボーカルアレンジ10選!


レミリア・フラン

こんばんは、蓬莱です!

u.n.オーエンは彼女なのか?おすすめボーカルアレンジ曲10選!」が、あまりにも人気すぎてビックリしています。ほぼ個人的な主観で書いた記事のため、見ていただいた方には申し訳なく思っていますが、何かと需要があるものですね。

今回はこれに便乗して、「亡き王女の為のセプテット」についてお送りしますよ!

 

 

こんな人が記事を書いています!

  • パソコンやアイポッドに入っている曲の96%が東方曲という逸材
  • 原作のみならず二次創作にも明るく、アレンジ曲にも博識
  • 18禁の東方同人誌も幅広く読み込んでいる筋金入りの変態

最後の情報はいらないかもしれませんが、東方に向ける愛だけは伝わることでしょう。蓬莱さんは東方の知識に関してはガチです。

原作も好きですが、どちらかと言うと二次創作寄りの人間です。一番好きな原曲は、「u.n.オーエン」ですので、フランちゃん推しとなります。どうでもいい情報ですね。

 

こんな記事を書いていて申し訳ないのですが、実はセプテットにはあまり馴染みがありませんでした。しかし、フランちゃんを愛するためには、姉であるレミリアさんのこともよく知っておかなければなりません。

そう思い、「亡き王女の為のセプテット」のボーカルアレンジについても10時間ほど勉強しました。50曲ほど聴きましたので、こういう記事を書くための資格は手に入れられたことでしょう。

これでゆくゆくは姉妹丼を楽しめま(ry

 

 

亡き王女の為のセプテット

溢れ出すカリスマ

素敵なイラスト pixiv – 猫車様

セプテットは「カリスマ曲」の名前を欲しいままにし、原曲ランキングではベスト3は当たり前という、東方好きなら誰でも知っている曲です。ランキング1位の回数は、一番多いと思います。

 

勉強してみて気付いたことですが、人気の割にはボーカル曲は少なかったです。すでにカリスマ曲のイメージがついてしまって、アレンジのしにくさがあったのかもしれませんね(小並)

 

 

原曲

圧倒的カリスマ(迫真)

もう素晴らしいほどのカリスマ。カリスマって何なのか忘れるほどカリスマ(?)。

クラシックになじみがある人は、ベートーヴェンの悲壮に似ていると思われることでしょう。ZUNさんは何かしら意識して作曲されたのでしょうかね?

 

 

命を賭けるほどおすすめしたいボーカル曲

お待たせしました! それではセプテットのアレンジ曲を紹介しましょう!

※順位別にしているわけではないので、誤解のないように!

 

 

BLOOD ON BLOOD

まず、セプテットらしくカリスマ感満載の曲から紹介していきましょう。

こちらはYoutubeで堂々の240万再生を誇る名曲中の名曲です。2009年ごろからある曲なのに、未だ人気が衰えていないのは素晴らしいことですね。

 

 

永遠に幼き紅い月

こちらの曲は、先ほどの「BLOOD ON BLOOD」のアレンジ版らしいです。

確かによく聞けば、歌詞が同じですね。曲調があまりに違いすぎて、記事を書くまで気が付きませんでした(汗)

曲調が落ち着いた分、カリスマ度がアップしたような気がします。自分はこちらのバージョンの方が好きですね!

 

 

沈黙~セルクイユの少女~

セプテットの中で個人的ベスト3に入る良曲です。1日3回は聴いていることでしょう。

原曲の形をここまで残しつつ、かっこよくアレンジしているのには脱帽しました。 他に似たような曲がないので、本当にお勧めです!

 

 

紅薔薇へ捧げる小夜曲

ボーカルがそこまで激しくないのに、迫力がありカリスマ感がある名曲です。カリスマと言うか、すでにラスボスです。本当にありがとうございます。

言っている意味が分からない場合は、とにかく聴いてみてください。迫力のあるBGMが好きな人は、ぴったり合うようなアレンジだと思います!

 

 

No Life Queen

出ました、究極のユーロビート曲。東方のユーロビートと言えば、この曲か「Grip & Breakdown !!」のツートップだと思います。

もうなんか英語曲ってだけで、かっこよさが増しますよね。セプテットで全英語曲は「SCAPEGOAT BOY」などもありますが、曲の周知度で言えばNolife Queenがはるかに勝ります。

 

 

When Leaving

ここで落ち着いた曲を1つ。

セプテットらしさは薄れますが、不思議な曲調に惹かれました。変わり種好きの方には是非!

 

 

If you’re my destiny,end this fated determination

こちらは「TUMENECO」というサークルが出している曲です。

…知っている人は知っていると思いますが、曲の内容もタイトルも「foreground eclipse」の物っぽいので、今まで勘違いしていました(苦笑)

デスボイスやスクリームがここまで綺麗に当てはまっている曲は、生まれて初めて聴きました。

 

 

みんな恋をしている

再生回数的に超マイナー曲です。

原曲セプテットの逆を突き進んでいった、可愛らしい曲です。可愛らしい曲と言えば、セプテットにも「赤い宴」や「WorldS EnD」などがありますね。

 

 

steady night

最初から最後まで、すべてかっこいい曲です。

エセピアノニストの蓬莱には、バッグのピアノが物凄く響いてきました。ピアノは多くの人に親しみのある楽器ですから、共感してくれる人も多いはずです。

イントロで良いと感じた人は、最後まで苦もなく聴けることでしょう。

 

 

GIRL MEETS GIRL

好きすぎて絶頂した曲(確定)

そんな曲を9番目に持ってくるって、どういうことなのでしょうね(呆れ)

聴けば分かる通り、元気いっぱいの曲です。カリスマではなく可愛らしさを重視した二次創作版のレミリア。そんな感じのイメージがする曲ですね。

 

 

TOP SECRET -My Red World-

暁Recodeホントすこ(迫真)

ただ迫力の歌唱力があると言うだけでなく、しっかり曲に思いを込めて歌っているのが分かります。Stackという方が歌っているのですが、この人が歌う曲はすべてお勧めですよ!

 

 

scarlet allegiance

10曲紹介しましたが、1曲だけおまけとして紹介させてください。

この曲の原曲は「ツェペシュの幼き末裔」です。セプテットではありませんが、レミリア関連のアレンジになりますので、お勧めですよ!

静かで綺麗なアレンジは、この記事ではこの1つしかありませんね。

 

 

VOCALではないアレンジ

セプテットはそのカリスマゆえに、ボーカルアレンジのみでなくピアノやオーケストラアレンジもよく合います。

たくさん紹介したい曲はありますが、今回は2つだけ紹介しておきましょう。

 

 

Sentimental Princess

ピアノアレンジで個人的No,1の曲です。

セプテットアレンジでは、ピアノに関しては落ち着いた曲が多い印象です。そんな中、元気の良いこの曲に惹かれました!

 

 

=NeutraL= 亡き王女の為のセプテット

おそらく一番有名なオーケストラアレンジです。順当なオーケストラアレンジの紹介になってしまいますが、これに勝る曲は未だに無いことでしょう。

圧倒的なカリスマオーケストラは、セプテット好きにはたまらない一曲ですよ!

 

 

最後に

やっぱり主観入りまくりのガバガバ記事になってしまいましたね(苦笑)

いろいろな曲を選んで紹介したいと思っていましたが、振り返ってみるとカリスマ曲が多めですね。やはりセプテットの第一印象は、カリスマであるのでしょう。

 

以上で記事を終わりますが、似たような記事を作成したことがあります。関連記事として載せておきますので、よろしければどうぞ!

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初回公開日:2017年5月27日
初回公開日:2017年5月27日