どうもこんばんは、蓬莱です!
蓬莱さんも気が付けば修士1年。年齢も今年の11月で23歳になりますので、最近は毅然とした大人を目指して日々頑張っております。
そのかいあって研究室の蓬莱さんは、「真面目な人」というポジションを手に入れることができました(表向きでは)
しかし、いまだに毅然としていないのがTOEICの成績。友達の誘いもあり、TOEICに打ち込む機会ができましたので、本腰を入れてやっていきたいと思います。
こんな人が記事を書いています!
- センター英語の最高得点は142点で、平均は110点くらい
- 「今回はすごくできた!」という時のセンターリスニングが8点だった伝説
- TOEICを受けたのは2回で、結果は345点と390点
- 英語は超絶的な暗記力だけに頼ってきた
この記事は、英語をクソ苦手としている人がもがこうとしている記事です。
箇条書きだけで、英語ができなさそうな人だと一目でわかります。センター英語は200点満点なので、100点満点換算だと55点くらいしか取れていないことになります。こんなの余裕で国公立落ちてますよ(苦笑)
センター英語の最低点は62点で、リスニングは8点だったことを記憶しております。時期は高校3年生の夏か秋でしたかね。4択問題でどうやったらこんな点数が取れるのか、甚だ疑問ですね(小並)
今の実力
ほら、見ろよ見ろよ(迫真)
肝心のTOEICの点数は、大学1年生春で345点、大学4年生冬で390点です。TOEICの平均点は550~600点らしいので、最底辺の点数であることが分かります。
それでもTOEICスコアを上げたい
400点以下はあまりにしょうもないので、1周回って逆に恥ずかしくないのですすが、できれば何とかしたいですよね。
幸運なことに、スコア750点を目指す友達と勉強をする機会に恵まれました。そして、とりあえずノリで1ヶ月後のTOEIC試験を受けることになりました。
わずか40日でどんな対策をしていくかは重要です。勉強期間が40日ということを考慮して、以下のような戦略で臨みたいと思います。
付け焼刃戦法を全力で行う
まず一番の方針として、7月23日に受けるTOEICテストは英語力で勝負しません(!?)。
40日程度で英語力から養うなんて、不可能だということは分かり切っているからです。修士の研究活動もありますからね。
センター試験は慣れが必要と言われています。これはTOEICに対しても言えることで、まずは形式に慣れて、どのようにしてTOEICを解いていけばいいのか知っておくということは非常に重要であります。
調べてみると、TOEICにおいては必勝法が使える問題が多くあるようです。例を見てみましょう。
Q: When did he run?(音声で質問が読まれる)
- a. PM 8:00(音声)
- b. hospital(音声)
- c. 114514(音声)
TOEICのパート2で使える技になります。パート2の質問文で「When」を聞くことができれば、必然的に答えがaになります。bとcの選択肢は、「When」に適さないですからね。
クエスチョンの段階で「Where」だったらbだし、「How many」だったら数字である「114514」を選べばいいわけです。つまり、その後の問題を聞かずとも答えられる問題なんてものもあるのです。
そんな限定的な小技使っても…と思うかもしれませんが、実は結構こういった技が使える問題が多く出てきます。現に市販されている参考書や問題集を見ても、こういった小技があることを紹介しています。
つまり、TOEICの点数が限りなく低い場合、このような多くの必勝法を学んでおくことで点数アップが期待できます。まずはこの1ヶ月間、英語力と言うよりも多くの必勝法を極めておき、スコアアップを目指しますよ!
英単語はしっかりやる
しかし、英単語の方はしっかりとやらなければなりません。単語の意味さえも分からなければリーディングで得点できませんからね。
ありきたりではありますが、金のフレーズ単語集の700語まではしっかり習得して臨みたいと思います。そこまで覚えておくと、一応730点レベルらしいです。
リスニングは毎日やる
TOEICの点数を上げやすいのは、一般的にリスニングのようです。理由は受験者全員、1問1問にかける時間が同じだからです。
リーディングだと時間がなくて最後まで解けなかったという話がよくあります。リスニングに関しては音声で進んでいきますから、そんなことはないということですね。
リスニングの勉強方法も、「まずは毎日少しずつでも聞いて問題を解く」というシンプルなものです。要するに、耳を英語にならしなさいということですね。忙しい時でも実行可能なので、今回はリスニングに重きを置いてみます。
リーディングの方は正直に言うと、パート5の初問で5分かかるくらいのレベルなので、40日ではどうしようもないです。
TOEICの必勝法「拾い読み」の感覚だけつかんで、臨みたいと思います。
最後に
※結果が出るのは約2ヶ月後になりますので、どうぞお楽しみに!
こんなクソ記事を書いた理由は、自分がかなり特別な存在だと思ったからです。
TOEICの勉強法を検索すると、「○点から△点になった勉強法」などがたくさん出てきます。○と△にはスコアが入り、500点から730点、600点から800点と様々です。
しかしよく見ると、300点台から500点とかいう記事はかなり少ないです。書籍を見ても、300点台を対象とした本はないです。
まぁ普通はそんな低い点数にならないので仕方がないのですけど、300点台の情報がないのは少し問題ですよね。英語が本当に苦手な人は取り得るスコアですし。
というわけで、実験的に自分が記事として起こしました。願わくばしっかりスコアアップしているといいですね。英語力はアップしてないけど(自重)