2017年保坂研メンバーへ


サムネイル

こんにちは、保坂研を見てきた修士1年の尾崎です!

保坂研を卒業する旧4年生、あんな意味不明なメールからここまで来てくれてありがとうございます。

ブログって、こういう風に思い出語りにも使えます。今日はめでたく卒業した保坂研4年生との思い出を、このブログに綴っておきたいと思います。

 

 

2017年保坂研の思い出

富山旅行集合写真

保坂研唯一の集合写真

大竹研では企業の人と飲み会を開いたり、学会に行ったり、キタックとクリスマス会を開いたりしました。そういうイベントが多いこともあり、大竹研の集合写真は多く持っています。

 

保坂研では全員で参加するイベントがゼミ旅行くらいしかないので、私が持っている保坂研の集合写真は上の画像くらいしかありません。そんな背景もあり、保坂研全員で撮った唯一の写真は、自分にとって1つの宝物になっています。

それにしてもみんな良い顔をしています。齋藤君、藤田君、壹岐君なんて素晴らしい笑顔をしていますね!

 

 

パワー系ガイジ

2017年特有のパワー系ガイジ

あまり鮮明な写真を載せると肖像権の問題が出てしまうので、身バレしてもよさそうな奴の写真を載せておきます。

人からみればゴミ同然のこの姿だって、自分から見れば懐かしさを感じられます。この記事を書いている今、ここで公開していない多くの写真を振り返り、皆さんとの懐かしい思い出に浸っている限りです。

 

※普通に写真載せてるからガンガン肖像権を侵害してるけど、この記事は検索で表示されないように設定してるので安心してください!(No index設定)

 

 

居心地よかった研究室

かつての部屋

今は無き懐かしの研究室

引っ越しする前の、当時の研究室の写真になります。あの部屋では皆さんと多くのことを話しましたね。

研究の話はもちろんですが、趣味の話、ゲームの話、お酒の話、エロい話など、様々な話題で盛り上がったことを憶えています。

 

今だけの話、あの部屋は保坂研4年生が和気あいあいと話せるように用意していた場所になります。

皆さんは大竹研と混じって活動をする中で、少なからず辛い思いをしたはずです。院生は大竹研にしかいないことから、ゼミなどで先輩と触れ合う機会もあまりなく、肩身の狭い思いをしたと思います。「何か研究室に入りづらい」、そう思ったことも少なくないはずです。

私も学部時代に経験したことですし、皆さんの気持ちを少しは分かっていたつもりでした。ですので、「なるべく明るい雰囲気を作っておけば、みんな気軽に研究室に来てくれるかなー」程度の気持ちで、できる範囲の事はやっていました。

 

自分はそんな適当な思いで室長をやっていましたが、それにしっかり応えてくれた皆さんを見て嬉しくなったことを憶えています。

大木部屋にも電子レンジがあるのに、わざわざ尾崎部屋の電子レンジを使う吉田君の姿は、正直面白かったです。前半の大木君は怖かったから、仕方ないよね(笑)。

西巻君や斎藤君も、休憩したいときや何か話したいときに気軽に来てくれました。ここだけの話、残りの2つの部屋は何となく喋りづらい雰囲気があったよね(苦笑)。

同じ部屋で活動した古田島君、藤田君、壹岐君は、一緒に良い雰囲気作りをしてくれました。3人のおかげで、研究室一の良い雰囲気を持った部屋を作れたと信じています。

 

 

思い出のネクタイ

2017保坂研プレゼント

学生にはもったいないネクタイ!

卒業式後の飲み会でいただいたネクタイです。

去年の自分が先輩に対して何もプレゼントしていなかった分、突然のこと過ぎて感動してしまいました。皆さんと別れる悲しさも相まって、涙を我慢できた自分を褒めたいくらいです(苦笑)。

 

ちなみに飲み会中はずっとネクタイを握りしめていたくらいですから、客観的に見ても滅茶苦茶嬉しかったはずです。素敵なプレゼント、本当にありがとうございました!

話を聞くと、白系統の色が皆さんから見た自分のイメージのようですね。このネクタイ見合うような人物になったら、使うようにしていきたいと思います!

 

それにしても、保坂先生にプレゼントしたネクタイよりも2000円高いのには、さすがに笑わざるを得ませんでした(苦笑)。でも、それが君たちらしくて、本当に嬉しかったです。

 

 

最後に(応援してます!)

かっこいい富山旅行

次の道を歩む保坂研一同

富山旅行屈指の名写真です。オレンジガイジを中心に横に広がって歩く姿は、何となくかっこいいです。齋藤君、名写真をありがとうございました!

 

私事となってしまいますが、自分は4月から綺麗な院生部屋を抜け出して、4年生部屋で研究活動をすることにしました。

やっぱり自分は、居心地の良い研究室作りが好きなようです。後輩と一緒に活動していくのが好きなようです。これは皆さんと活動を通して、改めて分かったことでした。

あと1年、これからも変わらず、保坂研の面倒を見ていきます。皆さんの研究における活動や成果は、必ず無駄にしません。どうか、何も心配せず旅立ってください。

 

みなさんと勉強し、時に馬鹿をやっていた思い出は、ずっと忘れず胸にしまっておきます。この記事も自分が死ぬまでは消さず、2017年保坂研の皆さんとの思い出として綴っておきます。

改めまして、卒業おめでとう! みんな頑張れ!


初回公開日:2018年3月26日
初回公開日:2018年3月26日