こんばんは、蓬莱です!
後輩からの評価。先輩というポジションを体験して来た人であれば、誰もが気になりますよね。
意を決して聞いてみた結果、真面目・変態という普段通りの印象に加え、「オナニーキャラ」という不名誉な印象を持たれていました。
つまるところ、オナ猿という印象を持たれていたのです。もはや”印象”と言っていいのか不明ですが、表の世界では真面目を装っていただけに悲しい限りです。
しかし実際のところ、この評価は正解といえば正解です。かつて僕は、オナニーキャラと呼ばれるにふさわしいオナニーライフを送っていました。自慰行為の達人だったわけです。
これも何かの縁でしょう。今回は恥を忍んで、「オナ猿」の世界がいかなるものかをお送りしていきますよ!
⚠ご注意
この記事を推敲して思ったことがあります。それは、5年間やってきたブログ生活で一番最低の記事だということです。
タイトルからしてお下品な雰囲気が漂っている上に、内容に関しても予想の斜め上を行くひどい仕上がりになりました。控えめに言って、マジモンのクソ記事です。
見るのは自己責任でお願いします。
はじめに
冒頭の通り、修士2年の蓬莱さんは「オナ猿」という印象を持たれています。
憶測ですが、こんな印象を持たれたのはお酒の席で自分が口走ったからだと思います。要するに自業自得なわけです。
過去の自分、本当にありがとう。そしてグッパイ。
しかし、こういう下ネタの話って、やっぱりみんな興味があるのですね。
実際、飲み会でオナニーの話をした時に、後輩たちはかなり食いついて聞いてくれていたことを覚えています。
その眼差しは無垢なる子供たちを思わせるようなそれでしたので、非常に印象に残っています。あの目は、興味のない話には向けられない目です。
アルコールが入っているとは言え、見知った同期や後輩たちとさえ、遺憾なく下ネタの話を共有できるのです。
これを逆転の発想で考えると、匿名性のあるネットでは、もっと盛んに下ネタ関係の話が調べられているのではないかと思います。つまり、下ネタの情報はニーズがあるということです。
このブログでは、そういったくだらないニーズを満たすために、様々な情報提供をしてきました。
現状で下ネタに確かなニーズを感じている以上、今回だって今まで通り記事を書くべきです。
ゆえにこんな記事を書くに至り、また新たなクソ記事がストックされることになったのでした。
筆者はこんな人
- 小学1年生から、床オナを独自習得していた
- 圧倒的オナ猿(大学1年生~大学4年生)
- 気が向けば1時間の間に3回はやれる
- 賢者タイムがない
- 1日に2回はやる。最高回数は12回
- 1週間に平均して15回はやる。最高回数は22~24回?(覚えてない)
- やっぱり神聖童貞(23歳)
やはりニッチな情報を提供する際には、著者がどのような人かを述べなければなりません。
簡単に箇条書きで示しましたが、これだけでも「オナ猿」と言うにふさわしい特徴にであると思います。
まず、誰に教わったわけでもなく、自分の知識や価値観のみで床オナの気持ちよさに気が付く小学生1年生。
これはもうオナ猿以前に、ただの犯罪者予備軍です。精神が小学1年生のそれではありません。
回数においても他を圧倒しています。最高記録に目が行きがちですが、スタンダードに毎日2回こなす肉体と精神は、並大抵のものではないでしょう。
賢者タイムがないという異常な性質も含め、蓬莱さんがオナニー界においていかに英傑で優秀な存在であるかということが伝わると思います。
オナニー依存症診断の結果
◆ところ構わずオナニーがしたくなる
◆いつもオナニーのこと考えている
◆ふと気づいたらオナニーのおかずを探している
◆エッチな気分ではないのにオナニーをすることがある
◆イライラしたりストレスがあるとオナニーをしたくなる
◆やることがないと、とりあえずオナニーをすることがある
◆オナニーをしないと寝られない
◆何かを始める前に、まずオナニーをすることがある
◆イッても、またすぐにやりたくなる
◆やり過ぎて気持ちよくなくなっても、まだやる
◆徹夜でオナニーをし続けることがある
◆朝起きてから寝るまでずっとオナニーをすることがある
◆出掛ける前に着替えてるうちにオナニーを始めてしまい出掛けられなくなったことがる
◆仕事や家事をさぼったり、友達との約束をキャンセルしてオナニーをすることがある
◆オナニーを我慢すると、イライラして日常生活に影響が出る
◆性欲とは関係なくオナニーをしている自覚がある
◆すぐに性器を触る
引用元:オナニー依存症か自己診断する – オナニー依存症か自己診断する
ご覧いただいているのはオナニー依存症診断です。半分以上当てはまればオナニー依存症が疑われるという、簡単な診断になります。
かつてのオナ猿時代を振り返って診断を行った結果、該当した項目は18個中15個でした。上から2、7、14個目以外の項目は、すべて当てはまっています。
ちなみに研究室生活が忙しくなってオナ猿を脱却した今では、当てはまる項目が5個となっています。見る人から見れば、これでも多い方かもしれませんね。
オナニストの世界
以上までで、前座と蓬莱さんの特徴をお伝えしました。本題に入っていきましょう!
とりあえずオナ猿の世界を簡単に見ていただくため、当時の蓬莱さんの「生活」「文化」「特徴」を列挙していきたいと思います。
ちなみに、サンプルは蓬莱さん1人のデータしかありません。ゆえに、これから紹介する生活を、全国すべてのオナ猿たちが送っているということは言えません。
しかしながら、大抵は似ている生活を送っているということが予測されます。
なぜなら、今から紹介する生活や性質を満たしていないと、必然的にオナニーをする回数が減るからです。オナ猿の定義として、オナニーの回数は重要なファクターとなります。
いつ、いかなる時でもやりまくれる環境と精神がなければ、オナ猿の境地には達せないのです。
基本的な平日と休日
平日における平均的なオナ猿
まずは「生活編」ということで、平日と休日のオナライフを見ていただきます。
上記は、非常にスタンダードなオナ猿の生活です。家に帰ってから1度やり、時間をおいて2回目をやるスタイルは、オナ猿の基本的な生活だと思います。
中には蓬莱さんを超える、1日3回がデフォルトという猛者もいるでしょう。
ちなみに3回戦が行われる場合は、就寝時間がさらに遅くなって、夜中の2時を超えることも珍しくはありません。
徹夜でオナニーに興じるという、常人には理解しがたい生活リズムも、オナ猿たちの日課になっています。
そして、さらに度を行き過ぎた人たちは、昼夜逆転という生活が待っています。
休日における平均的なオナ猿
休日に関しても、オナ猿魂は健在です。
回数にしてデフォルトで3回くらいやっていたでしょうか。休日の起きている時間の2割をオナニーに費やすことは、決して珍しいことではありません。
当時の蓬莱さんは、起きてすぐにオナニーをする生活に明け暮れていました。1日のスケジュールを見ても、午前中に2回やっていますね。
平日と休日の生活リズムから分かるように、尋常ではない回数のオナニーを行っています。さらに、オナ猿は精力の回復が早いということもわかります。
オナニーをした1~2時間後、当然のように再度ち〇ぽを握るという様子は、並一通りの人間ではありません。というか、人間かどうかも怪しいです。
まさに、精力絶倫という言葉にふさわしいでしょう。
暇ニーという文化
画像引用元:APSさん – フリー写真素材【写真AC】
詳細なスケジュールを見ていただきましたので、次は「文化」編をご覧いただきましょう。
まず皆さんに伝えたいのが、暇なときに”とりあえず”オナニーをする「暇ニー」という文化です。
“とりあえず”と強調しましたが、これは「とりあえず生ビールで!」の感覚に近いです。「今日は焼き鳥が食べたいな~」くらいの感覚にも似ています。
その程度の気分になれば、ち〇ぽをにぎにぎし始め、オカズを探し回るルーティンに走っていきます。
性欲に関係なくやる文化
画像引用元:kkphotoさん – フリー写真素材【写真AC】
オナニーというのは、元来性欲を発散させるための行為であります。
ともなれば、普通の人はエッチな気分になったら、オナニーをしようと思うはずです。
オナ猿たちは、そんな生易しい思いでオナニーをしません。ムラムラして性欲が沸いていない状態でも、オナニーをしようとする傾向があります。
そのきっかけは、本当に様々です。
何かをする前に、とりあえず1発抜いておくという考えはオナ猿につきものです。宿題をやる前、ゲームをやる前、大学に行く前…。本当に様々な状況で抜きまくります。
前述した暇ニーに興じることも、きっかけの1つと言えます。もちろん性欲が沸いたからという理由ではなく、ただただ暇だからというだけで行為に及んでいます。
特に何も解消する必要がないのに快楽をむさぼる姿は、まさに猿の名にふさわしでしょう。
無意識にやる文化
画像引用元:MIN0412さん – フリー写真素材【写真AC】
これは超次元的すぎて、一般の方には伝わらないかもしれません。
自分の意志関係なく、気が付けばモノを握っているということがあります。無意識的、とでも言えばわかりやすいでしょうか。
例えば、数学の公式を調べるためにネットサーフィンをしているシーンを想定しましょう。もちろん、最初はしっかり調べ物をしています。しかし、20分も経てばポコ〇ンを握り、オカズ探しに走っているのです。
これは、勉強の途中でムラムラしてしまったというわけではありません。知らないうちに握っていた自分に気がつき、”じゃあとりあえず”抜いておくかという謎の思考に落ち着くのです。
部屋が汚い
画像引用元:APSさん – フリー写真素材【写真AC】
最後に「特徴編」です。やはり際立つ特徴は、部屋の汚さでしょうか。
しかも絶望的な汚さです。とりあえず箇条書きで示してみましょう。
- 掃除機は2年おきにしか掛けないくらい不潔
- 足の踏み場はもちろんない
- 夏場になると、当たり前のように虫が湧く。そして共存する
こんな感じですかね。
オナ猿は基本的にオナニーで体力を使い果たしているため、他のことには無気力になりがちです。特に他人の目が行き届かない場所では、想像を絶するほどだらしない生活をしているパターンもあります。
部屋の汚さに関しては、下記の参考記事でしっかりと書いているので、詳細については参考記事を見てもらう形をとらせていただきますね。
参考記事:年齢=彼女いない歴はどんな人?23歳神聖童貞が語る10個の生態
賢者タイムがない
画像引用元:戦国武将列伝Ω
元来普通の人間は、連続で射精することができません。それは射精後に、以下のような症状が起きるからです。
- 射精後は眠たくなる。もしくは何もする気が起きない
- 体がだるくなり、しばらくの間動きたくなくなる
- 人によるが、平均して1時間前後くらい陥る
これらが生じる理由として、行為後に外敵から襲われないように冷静になるためだとか、健康を害さないためのリミッター的な役割があるだとか、いろいろな諸説があります。
個人的には、リミッター的な役割が信ぴょう性が高いと思います。
男性ならわかる通り、オナニーは体力を使う行為ですからね。健康を害さないために、無理して何度もできないようにする機能があるのは、合理的なことだと思います。
さて。そんな素晴らしい機能を持った賢者タイムを、蓬莱さんは太古の昔に失いました。人生23年間で4000回を超えるオナニーをした結果、ついにリミッター機能が消滅したのです。
憶測ですが、度を越えた刺激を受けて身体が慣れてしまった結果、徐々に賢者タイムを感じなくなってきたのだと思います。
この状態になってしまえば、後は話が早いです。
1回やっただけでは疲れすら生じないので、またすぐにやりたくなります。賢者タイムの消失は、オナ猿ライフに拍車をかけているのです。
最後に
こんな記事書いてるから童貞なんだよなぁ(確定)
もうね、おかしいから。なんなの、この記事?
ただ思いのままにツラツラと書いてみた結果、これだけ虚しい気持ちになったのは5年間のブログ生活で初めてですよ?
というわけで、今回はオナ猿の生活を覗くという名目で、記事をお送りいたしました。
こういう人もいるんだなという、寛容な理解が受けられれば幸いです。
最後に、この記事を書いてひしひしと感じたことは、童貞オナ猿の罪の深さです。
然るべきところで行為をせず、ただ黙々と精子を無駄死にさせる行為は、やはり慎むべきだなと感じました。
23歳神聖童貞の思うところとしては、全国の高校生や大学生の男子たちにはたっぷりと女の子との接点をもっていただき、青春時代に「避妊はしっかりセックスプレイ」をしていただきたい。
その上で夜のセックス・アンド・ザ・シティを練り歩き、最終的には小づくりセックスプレイに興じることで、新たな子供たちと一緒に人生を謳歌していただきたい。
これ、すなわち童貞から真理なり。