こんにちは、蓬莱です!
今日は台風直撃と言うこともあり、昼からやる気が出ないので、日記記事を書こうと思います。最近は、こういった記事をまったく書いていなかったので、少し緊張しますね(笑)
テーマは「お守りの渡し合い」です!
大宰府天満宮のお守り
最近の話になりますが、土木学会で研究発表をしてきました。
学生には嬉しいことですが、なんと会場は博多でした。移動費や宿泊費は研究費で支払われるので、無料で旅行できたことになります。
学会発表と言えども、発表時間はわずか15分ほどでしたので、現地を観光する時間は豊富にありました。よって、仲間たちとともに大宰府天満宮に赴いたのです。
さて。蓬莱さんには今年度に大学の受験をする妹がいます。実家は今頃ピリピリしているのでしょうね(小並)
妹は蓬莱さんとは違い、クソほど頭が良いです。東北大学もA~Bランクを出してしまうくらいの秀才ぶりです。まぁ兄の率先した教育が行き届いた結果でしょうね(確信)
目指したい大学は東北大学と決めたらしいので、その辺の薄汚いお守りでは効能は薄いはず。大宰府くらい凄いお守りであれば効果があると考え、この地にてお守りを買い、実家に送ってあげました。
占いやお守り好きの妹はどう思ったことでしょう。
きっと、優しすぎる妹思いの兄にたいそう濡れ濡れになったはずと推察いたします(確信) まぁそこまで感激しなくても、続けて勉学に励んでもらって、行きたい大学に行ってくれれば幸いです。
お守りの御礼
さて。お守りを送って2週間後の出来事です。
母親に米をよこせ(仕送り)とお願いしたところ、妹から謎のアイテムが送られてきました。20センチほどのクソデカお守りです。
お守りには、蓬莱さんの好きな「ごちうさ」のチノが描かれていました。
勉強も忙しいはずなのにこんな良品を送ってくれるなんて、兄として感激しました。言うまでもなく濡れましたよ(自重)
お守りの効能は「五穀豊穣」だそうです。
自分は農作なども行わないため、もはや何のための効能かさっぱりです。ただし妹らしい書きっぷりだと思います。
意味なく書いたとも捉えられるし、意味ありげにそれとなく書いたかもしれないという、尾崎家特有の性質が見られます。
自分も訳もなく、家族スカイプ欄に「お〇んちん」と入力することがありますからね。それと同じような流れでしょう。
仮に意味があるとすれば、このブログ「蓬莱の幻想」の繁栄に効能があるのでしょう。五国豊穣的なヤツ。まったく、憎い効能を書いてくれましたね…。
大事に飾っています
研究室で一番目立った場所につけておきました。
このように壁に括りつけて飾りたかったため、勝手に穴をあけてしまいました。
穴好きの妹としては許してくれる行為でしょうが、一応申し訳ありませんでした(適当)
大学に行って気が付いたことですが、兄弟同士で仲が良くないという友達が意外にも多いようです。兄弟のみならず、兄妹もしかりです。
中には、実家で出会っても口も聞かないという人もいました。それと比べれば、尾崎家の兄妹はかなり仲が良いと思います。素晴らしきことかな。
親は安心して逝けるべフランベ。
そういうわけで、せっかく送ったのだから頑張って勉強をして余裕を手に入れて、11月28日の誕生日にもなんか下さいませ。頼むピギ。
お願いします、何でもしますから!